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Vol.50 イベントで愛される女性になる方法

 ようこそ!恋愛病院『ラブホスピタル』へ!片瀬です。

 仕事をしている横で、スヤスヤ気持ちよさそうに眠っている娘を見ると、一緒になって夢の世界へ逝ってしまいそうになります(笑)。ボーっとしている間に、子どもはどんどん成長をしていっているようで、機嫌が良いと笑ってくれたり、泣き方にも色々変化がみられるようになってきました。一番、ドスのきいた泣き方をするのは・・・もちろんお腹すいたときです(笑)。

 さて今日は2つのお話をしたいと思います。

■恥ずかしさを楽しさに変える!

 七夕が近いこともあって、デパートなどでは小さいながらも、短冊のコーナーができていますね。そんな光景を見ると、ついつい短冊を買ってしまう私ですが・・・。

 自分自身が飾り付けをして、願い事を書くのは、なんだか恥ずかしく思う人って多いみたいで。いや、むしろ大人になってまで、そういうことはしたくないって思うのが普通なのかもしれません。お子さんがいらっしゃれば話は別ですが、そうでもないのに「さ~さ~の~は~さ~らさら~」なんて歌いながら楽しむなんて・・・ねえ(笑)。

 ですが、その“恥ずかしさ”を楽しさに変えることで、その時間を懐かしくも幸せな時間に変えることって出来るものなんです。

 どうすれば良いか?

 彼と一緒に飾り付けが出来れば良いのですが、なかなか一緒にやってくれませんよね。そんなときは、小さな笹を買って、あなたが飾り付けをしちゃいましょう。そして、彼の願い事を聞いて短冊を吊るすんです。

 もちろん、お友達の願いも短冊に書いて吊るしてあげると喜ばれますよ☆

 大切なことは、ただ単に短冊を作るのではなく、彼の願いを聞いて”その願いを共有”することなんです。

 例えば、彼が今、仕事でプロジェクトに参加していて、そのプロジェクトが成功することが彼の願いだとしたら、あなたも一緒にお願いをしましょう。

 人って、共有するものがあれば、それだけ一人じゃない気持ちになりますし、何よりも、悲しみは2分の1になり、喜びは2倍になる効果をもたらしてくれます

 願いが叶ったときは「私の短冊、効果あるの☆」と自慢しちゃっても良いですよ。

 実はこれ、旦那と結婚する前に、ある大切な試験を受けるにあたって「短冊に『合格しますように』って書いておいて」と言われたので、二人の名前で短冊に願いを吊るしたのです。

そして、試験の前日から「私の短冊、根拠はないけど願いが叶いやすいんだよ。だから自信持って大丈夫!」と合格発表の前日まで、何度も同じようなことを言っていたら、旦那は本当に試験に合格しました。もちろん、旦那の努力があってこその結果ですが、こんなことを言ってくれました。

「本当、根拠ないけど妙に自信つくね(笑)」

 共有しあう願い事は、自分の願いではなくても叶った時にあなた自身の喜びにもなる、不思議な力を持っているんです☆

■七夕は長時間より短時間で

 七夕なんだから、彼に会っても良いと思います。一年に一度、織姫と彦星が会う日なんだから、便乗しちゃってください!

 でも、長々と一緒にいるのではなく、いつものデートよりも短く「あ~もっと一緒にいたいな」という気持ちが残るくらいの短さにしておきましょう。

 七夕の日、私は『余韻』の楽しさを味わってみてはどうかと思うのです。一年に一度だけ会える二人は、きっと1日中会ったとしても「もっと一緒にいたい」と思うはずです。愛し合っているのなら☆

 そんな余韻を残すことで、愛しさも膨らませることが出来ますし「また会いたい!」と思う気持ちが、次会った時の喜びを大きくしてくれます。

 ただ単に「やっほー」と会いに行って、「じゃーね」と帰るのではなく、例えば「今年初めての浴衣を着てみました~」なんて言って、お披露目をしてスッと帰ってくるのも、寂しいけれども良いものです。

 いつもと少し違う雰囲気の自分をチラッと見せて帰るのは、次回、相手と会う楽しみも大きくなってくれるものですよ。

片瀬より、愛の処方箋

私は、七夕は“イベント”として、好きな人と一日一緒に過ごす必要はないと思っています。それならクリスマスや二人の記念日で、十分ではないでしょうか。七夕の良いところは、

短い時間で二人の気持ちがより強くなること

だと思うのです。

二人の絆は、時間をかけてゆっくり確かなものにしていくべきですが、気持ちを盛り上げるには、長い時間ゆっくりとすごすのではなく、なんだか物足りなさを感じるくらいがちょうど良いものです。

七夕は、短期集中恋愛の日として、会う時間は短く、彼を想い願いを共有する時間は長く。まさに織姫と彦星のような想いで過ごすのも良いとおもいませんか?


片瀬 オススメの一冊
1秒で彼を夢中にさせる本1秒で彼を夢中にさせる本

作者: 藤沢 あゆみ
出版社/メーカー: 中経出版
価格: ¥ 1,260 (税込)

短期集中の勝負は、なんと言っても短い間でどれだけ相手の心に入ることができるか、それが大切です。心に入る一番の方法は、相手の心を“きゅん”とさせること。

恋の始まりや、復活をさせるには“きゅん”スイッチをいかに押せるかです。

そんな、相手を”きゅん”とした気持ちにさせる本があるんです。

またまたお友達が本を出しました!読んだあなたも“きゅん”しちゃうこと間違いなしです!

片瀬萩乃

恋愛・結婚
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2007-06-26 11:52  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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